ロビンの愉快な日記Ⅱ

ロビンが気分転換に書いている日記。

坊ちゃん

小学校の時の友人で坊ちゃんがいました。


そいつの家に休みの日に遊びに行って、
夕飯時まで遊んでいると、
そいつの母ちゃんが飯を作り出すんだよね。
それが夕飯といっても、ほとんどがステーキでした。


そのうち、その友人が母ちゃんに
『ステーキはもう飽きた。お茶漬けにしてくれ。』
と母ちゃんに怒り出してさ。
ステーキ食べさせてもらっている
幸せ者なのに、喧嘩するなよって
呆れてましたね。


しかし、その友人は気づいたら、転校してしまいました。
いま、何しているんだろう。